〜〜着物の世界を旅する勉強仲間〜〜
Noe (のえ)です。
このメールマガジンでは
きもの歴12年のNoeと一緒に
「きもの文化検定」の勉強をします。
目指す級により、
簡単すぎたり
難しすぎたり
あるかもしれませんが
お付き合いください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
雨の日が多いですね。
皆様、ご無事でしょうか?
先日、珍しく晴れたので、
ひまわり畑に行きました~♪
◇第100号
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前回の復習
〈注染〉
・注染中形、手拭中形ともいう。
・一色染、差分染、細川染の技法がある。
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[きもの文化検定1
級]
化学染料を用いて行う「浸染」においては、染着のために行う蒸しが必要ない
その理由は?
◆解答
化学染料の染着に必要な要素「水」と「熱」が、浸染工程の中で得られるから。
◆参照:きもの用語の基本 191頁
◆解説:
浸染(しんせん・つけぞめ)
布や糸を染料の溶液に浸して染めること。
一般的に染料を溶かした高音の釜の中に反物や糸を浸す。
布の種類により、冷浴、温浴、煮沸浴などがある。
水に溶けている液体なのに、
布や糸に染まると
水では色落ちしない。
不思議ですね
☆
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ひまわり畑に夏着物で行ったら、
カメラマンさん達が何人もいて、大喜びされました。
ひとしきり、モデル気分が味わえました(^^)/
やっぱり、お着物って良いですね♥
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