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江戸時代、小袖のデザインを掲載して刊行され、新しい流行や型などを紹介した冊子。
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琉球王国時代、絣の見本帳として作られた図案集の呼び名は?
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・反物は1番から50番、イ印、ロ印、ハ印、二印、ホ印と続き、次の「へ」は語感が悪いので使われず、6番目であることから「無印」と呼ばれる。
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・図案の模様を方眼紙に拡大して描き、経糸で表す部分と緯糸で表す部分を方眼紙の升目ごとに塗り分けたもの。
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・江戸時代後期から明治にかけて商品経済がまだ一般化していない頃、全国各地の農村で女性たちが自家用の縞や格子を織った布の端を切り取って紙に張りつけ、柄の心覚えとしたものが基になっている。
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・その後、中間業者が入って客からの注文を取るようになると見本帳としての役目を持つようになる。
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「御絵図帳」や「永鑑帳」は、残っていて良いですが、
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私の手紙は、後世に残してはいけないと思い、シュレッダーにかけています。
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今なら、LINEやFacebookとかで近況報告も簡単ですよね♪
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でも手紙にはネットに無い良さもあり、ほのぼのとした気持ちを思い返しました。
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「時短」とか「無駄を省く」とか「速い」ことが、とかく良いことのように思われますが、「時間をかける」ことの価値観も大切ですよね☆
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