私は、東京会場の昭和女子大の1級に、白大島+手描きの帯で行きます。
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お時間ある方は、終わったら声かけて下さると嬉しいです♪
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・前駆も大袈裟でなく腹心の者ばかり五、六人ほどが狩衣姿でお供します。
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・少し着慣れて柔らかくなった直衣に濃い紅の下のお召し物の艶がたいそう清らかに透いて見えます。
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・小少将の君は鈍色の几帳を簾の端から少し押し出して、そこからこぼれでる着物の裾を引き寄せて坐っています。
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・たいそう濃く染めた橡色の喪服一揃いの上に小袿を着ています。
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・藤衣 露けき秋の山人は 鹿の鳴く音にねをぞ添へつる
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・喪中の黒っぽいお部屋の飾りつけは縁起が悪いようなので西廂の東側に屏風を立て回してかくし、母屋の隔てには香染の几帳など・・・
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・女房達もそう派手やかでない色の山吹襲、紅色襲、濃い紫の衣装や青鈍色などに着替えさせて、薄紫の青朽葉色などの喪中とは見えないように・・・
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・われのみや憂き世をしれるためしにて 濡れそふ袖の名をくたすべき
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・おほかたはわれ濡れ衣を着せずとも 朽ちにし袖のなやは隠るる
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・公家・貴族の男性の朝廷出仕時に着用した制服が「束帯」
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・屏風の単位:曲(屏風を折りたたんだ面の数)、隻(曲がつながったもの)、双(隻が、2つ一組になったもの)
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・香染:丁子(ちょうじ)を煮出して染めたもの。丁子色ともいう。
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・橡色:「つるばみ」は、クヌギの古名。橡色とはクヌギの実のどんぐりや樹皮を砕いた汁で染めた色。
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・鈍色(にびいろ):濃い灰色。 平安時代には灰色一般の名称であったが、のちに灰色、鼠色にその座を取って代わられた。 鈍とは刃物などが切れなくなる事などを指す「鈍る」が語源。
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とりあえず、15:30に試験が終わったら建物の1階にいようと思います。
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東京には滅多に行かないので、ご都合良ければ一緒にお茶できると嬉しいです♪
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