最近、御朱印帳集めにはまっている人が身近にいるので、通りがかりのお寺に立ち寄ることがよくあります。
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沖縄が昔、琉球王国であった時代の王府・首里で織られ、上流階級の衣料として発展してきた織物の総称(昭和58年に命名)。
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絹糸で織られた花織がほとんで、光沢や洗練された雰囲気が特徴。
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首里織は大きく分けて紋織と絣織に分類され、代表的な絣が3種類ある。
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格子の中に絣の入った織り方の「( )」、経縞の中に絣柄を配列した「綾の中」、経絣と緯絣を配列した「諸取切(ムルドゥッチリ)」です。
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たまたま立ち寄ったお寺が素敵なパワースポットでした。
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池のほとりに鳥居があり、トキソウが咲いている湿原もある、広~い境内。
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トキソウは、トキの翼の羽の色に似ているのが名前の由来。
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朱鷺色(ときいろ)とは、少し黄みがかった淡くやさしい桃色のこと。紅花や蘇芳(すおう)で染められた。
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色名が生まれた江戸時代は、朱鷺がいたるところにみられたので、『朱鷺色』といえばだれでもすぐに分かる一般的な色で、着物の染め色として若い女性に好まれたそうです。
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「トキ」も「トキソウ」も絶滅危惧種だなんて・・・。
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