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真綿から手紡ぐ伝統の古法を守って国の重要無形文化財になっている織物は?
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玉繭やくず繭を重曹などのアルカリ液で煮て、セリシンを除き綿状にする。
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繭糸は、主に( 1 )と( 2 )の2つのタンパク質から構成されている。
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( 1 )の周囲を( 2 )が覆うことで、繭糸を強化・保護している。
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そのため、生糸の状態では糸は硬くごわごわしている。
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・絹鳴り:絹の布や糸特有の音で、すり合わせたときにするキュッキュッと聞こえる摩擦音できしみ音の一種。
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フィブロインの繊維断面の形は三角形のようになっていて、すり合わせると繊維が引っかかりあって音がします。
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本場結城紬の技術や生産について、誤っているものは?
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(3)糸つむぎ、絣括り、地機織りの3つの技術が国の重要無形文化財に指定されている。
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(5)原料の真綿は群馬県赤城地方で作られたものを使う。
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結城紬で使われる「袋真綿」の生産地は、福島県伊達市保原です。
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このメルマガ内の問題は「きもの文化検定」の過去問及び練習問題より引用させていただいております。
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