◇第10号 *・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*
|
[3級] 生糸の太さを表す単位を「デニール(d)」で表し、1gあたり( ? )mの太さを1デニールといいます。
|
9000mの長さで1gの重さの糸の太さが1デニール。
|
1000mの長さで1gの重さの糸の太さが、1テックス。
|
※上記のように、一定の長さに対して、どれだけの長さになるのかで糸の太さを表す方式のことを「恒長式番手」という。 つまり、恒長式番手の糸は、数字が大きくなるほど糸は太いということになる。
*冬にできるだけ分厚いタイツを選ぶためには、80デニールとか100デニールとか、数字の大きい物を選びますよね♪
|
つまり、2番手の糸は、1番手よりも軽い(細い)糸。
|
1ポンド(約453g)の重さで840ヤード(約768m)の長さが1番手。
|
1ポンドの重さで1680ヤードの長さの糸は2番手。
|
つまり、2番手の糸は、1番手よりも軽い(細い)糸。
|
1ポンドの重さで300ヤード(約274m)の長さが1番手。
|
つまり、2番手の糸は、1番手よりも軽い(細い)糸。
|
※上記のように、一定の重さに対して、どれだけの長さになるのかで糸の太さを表す方式のことを「恒重式番手」という。 つまり、恒重式番手の糸は、数字が大きくなるほど糸は細いということになる。
シルク、化学繊維などの、長繊維は恒長式でデニール表示になります。
|
ウール、コットン、麻などの短繊維は恒重式で番手表示となります。
|
全ての素材に使えるテックスで統一しようと試みたらしいのですが、結局、テックスはあんまり使われなくて、更に種類が増えてしまっただけのようです。
|
*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*
|
30㎜の幅で何本の麺がとれるかによって定まる一定の数字。
|
*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*
|
*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*
|
|
|
|
|
|
|