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衣服の中で、大陸文化の影響を残しつつ和文化を確立した時代は?
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平安時代以前から、京都市の北西部で、織物が本格的に行われていた。
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宮廷の織物を担当していた織部司(おりべのつかさ)が織り手を集め、技術の高い織物を織り出したのが始まり。
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宮廷の織物を掌る役所である( ア )は工人たちを督励して盛んに高級な織物を織り出した。平安時代中期より民営化が進み、鎌倉時代には( イ )の綾などを盛んに織るようになった。
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平安時代も中期以降になると、官営の織物工房は徐々に衰えました。
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律令政治のタガがゆるみ始め、工人たちが自分たちの仕事として織物業を営むようになったのです。
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彼らは大舎人(おおとねり)町に集まり住み、鎌倉時代には「大舎人の綾」とか「大宮の絹」などと呼ばれ珍重された織物を生産していました。
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室町時代には、大舎人座(おおとねりざ)という同業組合のようなものを組織し、朝廷の内蔵寮(うちのくらのつかさ)からの需要に応えながら、一般の公家や武家などの注文にも応じていました。
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クリスマス・マーケットって、クリスマスグッズを売る市場なのかなと思っていたら、最初に行ったところは、ミニ遊園地&屋台村でした。
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一つ一つのゴンドラは密閉されていないので吹きっさらしです。
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それに、すごく速く回ったり、時々止まったり不規則な動きをしています。
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このメルマガ内の問題は「きもの文化検定」の過去問及び練習問題より引用させていただいております。
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