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・袿:十二単の着付で、単と表着の間に何枚か重ねて着る
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宮中の女房達はどのような衣服に襲色目の配色をして表現したか?
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平安時代に始まった女性の重ね着の配色美を「襲色目」といい、宮廷貴族の人々は衣の色に名称を付けるようになる。衣の表地と裏地の組み合わせで季節を表したりする。例えば、春は新緑を思わせる配色が美しく、組み合わされる色は深い緑、薄い緑と多様で、王朝人はこの配色「( ア )」と表現していた。初夏は杜若の( イ )の花の色と葉の緑を組み合わせた「杜若襲」、夏は百合の花の( ウ )と黄色「百合襲」などがある。
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そもそも王朝時代は、天皇が政治の実権を握っていた時代を指す。
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奈良時代と平安時代。狭義では平安時代の言い換えとして用いられる例が多い。
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イタリア人の同僚が「15時以降は緑茶は飲まない」と言うので、なぜか尋ねると慣れていないカフェインで夜、眠れなくなるからと言われました。
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日本人は、緑茶に慣れているから大丈夫なんでしょうか?
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このメルマガ内の問題は「きもの文化検定」の過去問及び練習問題より引用させていただいております。
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