きもの文化検定合格者表彰式・記念パーティー、開催されたんですね(^^♪
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お写真、送ってくださった方、ありがとうございます。
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江戸時代には、幕府が( ア )を発令し、庶民の「着物の色・柄・生地」にまでも細かく規定が設けられ、色は「茶色」「( イ )色」「( ウ )色」のみと限定された。そのため四十八茶百鼠という「粋」で洗練された日本の色彩文化が誕生した。
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江戸時代は庶民が身に着けられる衣類の色や素材に制限があった。その制限の中で庶民は深い色調に美を見出し、おしゃれを楽しんだ。その地味な色調に微妙な差異と美を見出したことを数字を用いて例えた言葉は?
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1628年:農民は 布(麻などの織物)・木綿に制限、下級 武士は紬・絹まで。
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1643年に:農民・庄屋に紫や紅梅色の着用を禁止。
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1663年:上皇、将軍正室、大奥などに 衣類の値段制限。
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1683年「天和の禁令」:刺繡や総鹿の子絞りの禁止や値段 制限など。
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このように農民、 武士、町人、大奥などに対しての禁令や、 呉服屋に対して贅沢品の販売禁止や値 段制限などがたびたび出されました。しか し度重なる発令は、裏返せば禁令が守ら れなかったことも示しています。
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参加された方からのメールをいただきましたので、ご紹介いたします。
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おかげ様で着物検定表彰式とパーティーに参列することができました。
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Noeさんのご縁で知り合った方々とも直接お会いすることができました。
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Noeさんはいつもどうしていらっしゃるのかなあと話題になります。
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様々な方々のご努力での開催となり、私も万難を排して参加できたこと、皆様と楽しい歓談をできたこと感謝、感謝でございます。
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一級合格者様たちの皆様の晴れやかな自信に満ちた笑顔が印象的でした。
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コロナ禍で生きづらい世の中で、今回のイベントで、着物ライフに一区切りをつけようと思っておりましたが、皆様のお元気で楽しみながらいろいろなことを学んだり、体験されたり、人生を生活を過ごされているご様子に励まされ、また、コツコツと楽しもうと思うことができました。
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Noeさんのサイトのご縁で続けてこられたこと本当にありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします。 まだまだ、大変な世の中、暖かくなる季節を待ち侘びながら、くれぐれもお身体を大切にお過ごしくださいね。
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私のことまで話題にしていただき、ありがとうございます♪
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それでも「着物」って人生を豊かにしてくれるんじゃないかなと思います。
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このメルマガ内の問題は「きもの文化検定」の過去問及び練習問題より引用させていただいております。
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