二十四節気では、9月8日が白露でしたが、まだまだ蒸し暑いですね☆
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千筋(13)、極万筋(16)、毛万筋(20)、微塵筋(24本以上)
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型彫りには、錐彫り、突き彫り、縞彫り、引き彫り、道具彫りなどの手法があります。柄によって彫り方が異なり、使う道具も変わってきます。
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型彫りの中ではいちばんオーソドックスな技法で、「行儀小紋」「角通し小紋」「鮫小紋」といった基本的な小紋柄をはじめとして、多くの柄がこの技法で彫られます。小さな三日月型の刃を型紙に垂直に当てて、回転させることで小さな穴を彫っていきます。最初から最後まで同じ大きさで彫っていくことが職人技で、熟練した技が必要になってきます。特に細かい柄を表現したものを「極」と言いますが、これは一寸四方(約3センチ四方)に900~1000個の穴が彫られています。
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シンプルな縞模様を染める時に使用する型紙を製作する技法です。 型紙の上に定規を当てて、彫刻刀を一気に手前へ引いて縞の柄を彫っていきます。狭い幅で均等な間隔で彫っていく作業は単純ですが、職人の腕が必要になります。縞の細かさによって、「千筋」「万筋」「微塵筋」と呼ばれています。
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複雑な絵模様を彫るために使われる技法です。6~8枚重ねた型紙の一番下の紙まで綺麗に刃が通るよう、小さな穴のあいた「穴板」と呼ばれる板の上に型紙を置いて彫っていきます。
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刃先の形が花や亀甲などひとつの文様の形になっている道具を使って彫っていくものです。単純に彫っていくばかりではなく、様々な形の刃を組み合わせることで、複雑な文様を彫り出していくことができます。
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防災の日がある9月は、我が家では非常食の補充期間です。
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昨年、浸水した時には、あっという間にお店から惣菜やパンなどがなくなりました。
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