提げ帯(さげおび)の漢字を間違えて「掲げ帯」となっていましたので訂正いたします。
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武家の女性が夏に占めた帯で、両端に厚紙を入れ、背後で結んだ余りを左右に張って垂らした帯。
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模様を彫った型板に布を挟み、紅の染液を流し込んで染める。江戸時代後期から明治時代にかけて盛んに作られ、主に女性の服飾で裏地や襦袢などに多用された。
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一般市民の間で、礼服に紋を付けるという習慣が出来たと言われる時代は?
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江戸時代に武家の家柄を表すのに必要なものとして発達し、衣服に紋を付ける習慣が定着。やがて一般庶民の間でも装飾的に紋が使われるようになったが、礼服に紋を付けるというしきたりができたのは明治以降。
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先日のチューリップの写真に多くの方からコメントをいただき、ありがとうございました♪
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「立派な花を咲かせる球根を育てるために一番美しく咲いている時に切られてしまうんですね。なんだか母の無償の愛を連想しました。子供を育てるために努力を厭わない母親をーー明日は母の日。母に感謝の日!私を育ててくれてありがとう♡ですね」
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たまに見てるYouTube「ときめきBBA」の母の日企画で、こんな母&息子いいなぁと思ったので、シェアします。
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このメルマガ内の問題は「きもの文化検定」の過去問及び練習問題より引用させていただいております。
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