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表裏2枚の布を縫い合わせた、いわゆる腹合わせの帯の中でも、表に模様のある布、裏を黒( ア )を使ったものを( イ )と言う。これは元来、鯨帯と呼ばれ、天和の頃には黒ビロードと白( ア )を取り合わしていた。
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白と黒を昼と夜に例えて「昼夜帯」、鯨の黒い背と白い腹に見立てて「鯨帯」と言われた。布地も初期の白と黒に限らず、同じ地質で色違いのもの、まったく異なる地質とあわせたものなどがある。
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元禄の少し前から用いられ、1764~1780年頃に流行。
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このメルマガ内の問題は「きもの文化検定」の過去問及び練習問題より引用させていただいております。
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