急に涼しくなり空気も乾燥してきましたね。
秋の訪れを感じる季節となりました。
この時期、気をつけたいのが「燥邪(そうじゃ)」です。



◇第348号
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前回の復習

〈久留米絣〉
・福岡県
・井上 伝:江戸時代後期に久留米で絣を考案
・人間国宝:枝松玉記、森山虎雄
・重要無形文化財の指定要件
  手くびりによる絣糸を使用すること
  なげひの手織織機で織ること
  純正天然藍で染めること

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[きもの文化検定5・4級]
中国で絹の利用が始まったのは何年前か?
(1) 500年前
(2) 1,000年前
(3) 5,000年前
(4)10,000年前

◆解答
(3)5.000年前

◆参照
公式教本1 86頁



[きもの文化検定3級]
きものの素材には絹、木綿、麻、ウールなどの天然繊維が使われる。次の中から誤っているものは?
(1)ウールは羊の毛から作られた繊維
(2)木綿が全国に広まったのは江戸時代
(3)麻が夏用の生地として普及したのは明治時代
(4)絹が全国に広まったのは平安時代

◆解答
(3)

◆参照
公式教本2 79,88,89頁




[きもの文化検定1級]
世界の歴史の中で衣服の材料として、様々な繊維材料が用いられてきた。古代のメソポタミア文明においては( ア )織物が発達した。古代エジプト文明では短繊維を強度のある糸にする技術が完成し( イ )織物が発展した。時代は流れ、19世紀フランスで最初の化学繊維とされる( ウ )が発明された。


◆解答
(ア)毛
(イ)麻
(ウ)レーヨン

◆参照
公式教本1   78頁

◆解説
・黄河文明    :絹
・エジプト文明  :麻
・インダス文明  :綿
・メソポタミア文明:毛

・レーヨンは「人造絹糸(じんぞうけんし)」
 略して「人絹(じんけん)」とも呼ばれます。

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「燥邪(そうじゃ)」とは薬膳の考え方で、
体に悪影響を及ぼす乾燥を意味します。


秋は「肺」が活発に働く季節。
そこに燥邪が加わると、
口や鼻、肌の乾燥、空咳、便秘など
を引き起こしやすくなるそうです。

勉強に集中していると、
体調管理をおろそかにしがちですが、
健康を保つことも大切な一歩です。

潤いを保つために、秋の食養生として
「白い食材」を取り入れると良いとのこと。

大根、里芋、蓮根、イカ、ホタテ、しめじ、
ゆり根、白きくらげ、豆腐、白ごま、鶏肉、
梨などがおすすめです(^^♪

これらの食材を日々の食事に取り入れながら、
体調を整え、勉強に集中していきましょう!

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このメルマガ内の問題は「きもの文化検定」の過去問及び練習問題より引用させていただいております。
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