いよいよ、きもの文化検定ですね ♪



◇第354号
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前回の復習

〈蚕〉
・天蚕:日本に生息し利用されている野蚕
・白生地1反(13m)を製織するのに必要な数
  桑葉:100kg 
  蚕:3000頭
  繭:5kg(2500粒)
・蚕糸産業:蚕種製造、養蚕、製糸

・ユネスコ世界文化遺産に登録
「富岡製糸場と絹産業遺産群」
富岡製糸場 :官営工場として1872年に設立
田島弥平旧宅:近代養蚕農家の原型
高山社跡  :養蚕技術の教育機関
荒船風穴  :岩の隙間から吹く冷風を利用して蚕の卵を貯蔵

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[きもの文化検定3級]
芭蕉布の繊維から糸にする作業をなんというか?
(1)ウービキ
(2)ウーウミ
(3)ウーダシ
(4)ウーハギ



◆解答
(2)ウーウミ

◆参照 公式教本2  85頁

◆解説
芭蕉と麻は繊維から糸にする工程を「苧績み」と呼ぶ。
喜如嘉では「ウーウミ」と呼ぶが、越後では「オウミ」と呼ぶ。



[きもの文化検定3級]
芭蕉布の説明で正しいものは?
(1)古くは琉球の王族専用の衣装だった。
(2)きものには糸芭蕉の幹の中心に近い繊維を使う。
(3)「苧倒し」は4月から8月の間に行われる。
(4)現在の主な生産地は沖縄本島南部の南風原町である。



◆解答  (2)

◆参照 公式教本2  84頁

◆解説
・生産地:沖縄本島北部の大宜味村喜如嘉
・苧倒し:10月~2月
・幹の外側から4種類の糸
  2番目の糸 ナハウー:帯地
  3番目の糸 ナハグー:きもの地



[きもの文化検定1級]
日本三大原始布といわれるものに、山形県の科布、静岡の( ア )、沖縄の( イ )があります。我々の祖先が狩猟生活をしていた縄文時代の布文化が、そのまま現在に続いているかもしれません。科布とよく似た北海道のオヒョウ(厚司の木)を用いた( ウ )も同様です。それに対して一年草である( エ )は栽培が容易で、ある意味では農耕が始まってからの弥生時代の布と言えるでしょう。



◆解答 
(ア)葛布
(イ)芭蕉布
(ウ)アットゥシ織
(エ)麻

◆参照 2019年版問題集 225頁

◆解説
三大原始布
・科布:山形県、新潟県
・葛布:静岡県
・芭蕉布:沖縄県

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最後まで諦めないで頑張って下さい!

一人でも多くの方が合格されることを
祈っております☆

パーティーでお会いできることを
楽しみにしています(^^♪

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