12月の茶道のお稽古で、床の間に掛かっていた軸
『看々臘月尽 (みよみよ ろうげつ つく)』
臘月(ろうげつ)は、陰暦12月の別名だそう。
「もう12月も終わってしまいますよ。月日の流れの早いことをよく見なさい。」
という意味です。
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「臘月」は、一年の終わりの12月を指すと同時に、人生や命の終わりの意味も暗示しています。
「12月があっという間に終わるのと同じように、人生もあっという間に終わってしまいますよ、ぼんやり生きず、自分の命 が尽きようとしていることをしっかりと見届けなさい。」
と論しているそうです。
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ついつい面倒なことを後回しにしてしまいがちな日々を送っている私にとって、耳の痛いことばです。
今年やろうと思ってなかなかとりかかれなかったことを先日思い切って始めました。
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2020年は、色々なことに更に挑戦したいと思っています。
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元旦に、今年やりたいことを100個書くと良いらしいですよ。
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「100個」というのが大事らしいので、頑張って書いてみます(^^♪
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2019年は、私のお勉強にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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2020年が、皆様にとって、素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。
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