着物には、全く関係ないのですが、メダカが孵化しました。
今、3ミリ位の大きさで、すごく可愛いです♡


◇第50

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前回の復習

〈刈安〉
・黄色を染める材料
・イネ科
・太陽光線が強い真夏に刈り取ると黄色色素を多く含む
・奈良時代の正倉院文書に登場

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[5・4級]
女性の羽織にはあり、男性の羽織にはない部位は

(1) 返し
(2) 身八ツ口
(3) 乳下がり
(4) まち




◆解答 (2)

◆参照 公式教本1 153頁

◆解説

・返し:裾で後身頃を引き返して、内側に折り込んだ部分。

・乳下がり:肩山から羽織の紐をを付ける乳(ち)の位置までの長さ。

・まち:羽織の前後の身頃の間につける布。

身八ツ口:身頃の脇の開き。着物も羽織も、女性にだけある



→〈羽織・コート〉きもの文化検定に使える衿型暗記法







[3級]
男性の羽織について誤っているものは?

(1)袖無しのカジュアルな羽織もある。

(2)額裏という絵画的な模様を付けることもある。

(3)男性の羽織は襠(まち)がない。

(4)羽織と袴を付けないことを「着流し」という。







◆解答 :(3)


◆参照 公式教本1 48~57、153頁


◆解説
男性の羽織にも「まち」がある。

→〈男のきもの〉





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メダカの産卵期は4~10月らしいのですが、日照時間とか水温とかの条件が合っていたようです。環境を整えれば、季節外でも孵化するのですね~♪

人は、なおさら季節に関係なく成長できるのではないかと、あらためて思いました。
がんばらねば!

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