今日は、七夕ですね☆



◇第99号

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前回の復習

〈注染〉

・型紙を用いて防染糊を塗布し、畳みながらその作業を繰り返し、染料を注ぎ込んで文様染を行う。

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[きもの文化検定2級]
( ア )は、一般的なゆかたの染色方法で、布の上に染料を注いで染める技法。
江戸時代の浴衣の染色は「長板中形」だったが、( ア )は明治時代に大阪で生まれ「( ア )中形」「( イ )中形」ともいう。
伝統的な紺白ゆかたは「一色染」、カラフルなゆかたは色ごとに染める( ウ )染、2~3枚の型紙を使って( ウ )染を繰り返して繊細な模様を染める「細川染」の三種類の技法がある。



◆解答
 
(ア)注染

(イ)手拭

(ウ)差分(さしわけ)



◆参照:公式教本2 60頁










→染め(東京・静岡・大阪)





「長板中形」と「注染」の違いがわかったかなぁ~(^^)/

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七夕の行事食は、「そうめん」。
天の川や、織りものの白い糸に見立てたり、色々な説があるそうです。

クールアースデイの取組みの
ライトダウンの日なので、
電気を消して、キャンドルを灯すのも良いですね~♪

素敵な星空が見えますように☆



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