雨の日が多いですね。
皆様、ご無事でしょうか?

先日、珍しく晴れたので、
ひまわり畑に行きました~♪



◇第100号

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前回の復習

〈注染〉

・注染中形、手拭中形ともいう。

・一色染、差分染、細川染の技法がある。

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[きもの文化検定1級]

化学染料を用いて行う「浸染」においては、染着のために行う蒸しが必要ない
その理由は?



◆解答
化学染料の染着に必要な要素「水」と「熱」が、浸染工程の中で得られるから。
 



◆参照:きもの用語の基本 191頁

◆解説:

浸染(しんせん・つけぞめ)

布や糸を染料の溶液に浸して染めること。

一般的に染料を溶かした高音の釜の中に反物や糸を浸す。

布の種類により、冷浴、温浴、煮沸浴などがある。






水に溶けている液体なのに、
布や糸に染まると
水では色落ちしない。
不思議ですね

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ひまわり畑に夏着物で行ったら、
カメラマンさん達が何人もいて、大喜びされました。

ひとしきり、モデル気分が味わえました(^^)/
やっぱり、お着物って良いですね♥

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