近の移動遊園地の屋台で、いつも長い行列ができているところに、ついに行きました~♪
これで、ほぼ全店制覇!

◇第219号
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前回の復習

〈沖縄県・琉球紅型〉

・顔料
・蒸し(本土復帰後)
・呉汁 or 豆汁:にじみ止め、色止め
・色挿し:明るい色→暗い色
・隈取り

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[きもの文化検定5・4級]
首里織の説明でふさわしくないのは?
(1)沖縄で庶民の衣服として発展した織物の総称である。
(2)紋織や絣など多彩な技法である。
(3)首里花織、首里花倉織などが有名である。
(4)沖縄がかつて琉球王国であった時代に首里で織られていた織物の総称である。

◆解答
(1)
  →上流階級の衣服

◆参照  公式教本1  74頁







[きもの文化検定3級]
首里織の説明で正しいのは?
(1)琉球王国時代に上流階級の衣料としていた織物の総称である。
(2)砧打ちによって生まれる光沢が特徴である。
(3)浮き織は、地色以外の色糸である。
(4)木綿織物が中心である。

◆解答
(1)

◆参照  公式教本1  74頁

◆解説
(2)→宮古上布
(3)→読谷山花織
   *首里花織は地色と同色で模様を織る。
(4)首里織は絹織物




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早い時間に行ったので、行列がない!
ポテトフライとかワッフルとか売っている屋台なのですが、「鱈の丸ごと唐揚げ」が名物だと聞いていたので、持ち帰りで「魚」を注文。

私のイメージでは、アユみたいな魚の丸揚げが、紙コップかトレイか、もしくはフィレオフィッシュ的にパンで挟まれて渡されるかなぁと待っていたら、大きな紙袋を渡されました。

中を見るとアルミホイルに包まれた40cm大の魚の丸揚げが、入っていました!

えっ?! 屋台サイズじゃないよね?
食べ歩きは絶対に無理です。

持って帰って、自宅で食べました。
小骨も食べられるくらい、しっかり揚げてあって、美味しかったです(^^♪

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