〜〜着物の世界を旅する勉強仲間〜〜   Noe (のえ)です。 このメールマガジンでは きもの歴12年のNoeと一緒に 「きもの文化検定」の勉強をします。 目指す級により、 簡単すぎたり 難しすぎたり あるかもしれませんが お付き合いください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ２０２２年も終わりますね～(^^♪ ◇第291号 ＊･･･＊･･･＊･･･＊･･･＊･･･＊･･･＊ 前回の復習 〈襲色目〉 ・女郎花：秋 ・春：紅梅　　表：紅梅　　裏：蘇芳 ・夏：杜若　　表：淡紅梅　裏：淡萌黄色 ・秋：落栗色　表：蘇芳　　裏：香 ・冬：枯色　　表：淡香　　裏：青 ＊･･･＊･･･＊･･･＊･･･＊･･･＊･･･＊ ［きもの文化検定５・４級] 草木染の梔子染（くちなしぞめ）は、植物のどの部位を使って染めているか？ （１）果実 （２）花弁 （３）葉 （４）根 ◆解答 　（１）果実 ◆参照　公式教本外 ［きもの文化検定２級] きもの等の絹織物を染める時、現在、一般的に使用されているのは（　ア　）染料と呼ばれる化学染料で、蒸気で蒸して色を定着させる。一方、それまで使われていた「草木染」と呼ばれている天然染料は（　イ　）で発色定着させる。 ◆解答　 （ア）酸性 （イ）媒染剤 ◆参照　公式教本２　105頁 ＊･･･＊･･･＊･･･＊･･･＊･･･＊･･･＊ きもの文化検定の結果が送られてきて、 結果報告をしていただき、ありがとうございます。 合格された方、本当におめでとうございます。 残念な結果だった方も 勉強したことは身についてますので、 次に繋がることと思います。 次回は私も受検予定ですので 一緒に頑張りましょう！！ 「きものパーティー」に参加される方が 何人かいらっしゃいますので、 できれば事前に交流できるように LINEグループを作成しようかと考えています。 お楽しみに♡ では、良いお年をお迎えください。 ＊･･･＊･･･＊･･･＊･･･＊･･･＊･･･＊ このメルマガ内の問題は「きもの文化検定」の過去問及び練習問題より引用させていただいております。 このメールマガジンに関するお問い合わせは、下記メールアドレスまでお送り下さい。 ご意見、ご感想等もお待ちしております。 kimono.study@gmail.com 購読中止|購読情報を管理 着物の世界を旅する勉強サイト  http://noetique.net お問い合わせ   kimono.study@gmail.com