もう7月ですね!
今年も半分終わってしまいました(>_<)




◇第306号
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回の復習

〈長板中形〉
・染色法:(型置きによる糊防染)+(藍甕による浸染)
・江戸時代から
・江戸で生まれたので、江戸中形ともいう

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[きもの文化検定3級]
「長板中形」の説明で間違っているものは?
(1)別名「江戸中形」とも呼ぶ。
(2)浸け染のため、両面に糊置きを施す。
(3)江戸時代から続くのれんの染色技法である。
(4)長い板の上に生地を貼って型紙を置き、糊置きをする。




◆解答  (3)

◆参照 公式教本2 57頁

◆解説
長板中形は、江戸時代から続くゆかたの染色技法である。





[きもの文化検定2級]
「長板中形」に関連する重要無形文化財保持者名は?




◆解答

・松原 定吉  (1955年認定)
・清水 幸太郎(1955年認定)


◆解説

→長板中形の制作工程《松原伸生さんの匠の技》




松原伸生さん(松原定吉さんの孫)が解説。
動画があるので、とてもわかりやすいです♪

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色々あってサボりがちになっておりました。
そろそろ勉強しないと、、、
と思いつつ、なかなかできていません。

今日から頑張ります!
と、ここで宣言することで
頑張ろうと思います(^^♪

歴史とか、産地とか、人名とか、
なかなか覚えられません。



良い暗記法あれば
教えていただきたいです☆

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