なんか、気付いたら1月が終わりそうです(>_<)

◇第250号
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前回の復習

名護屋帯桃山時代から江戸時代に、小袖に用いた、組紐などで作られた帯
・小袖:桃山時代以降、全ての階級に普及した、筒袖で袖口の小さい衣。

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[きもの文化検定3級]
足袋に使用されている木綿の素材は?
(1)チャクラ
(2)キャメル
(3)チャラコ
(4)キャラコ



◆解答:(4)キャラコ

◆参照:公式教本1   146頁






[きもの文化検定2級]
足袋についての説明で誤っているものは?
(1)昔は皮を使っていた。
(2)昔は足の指先が割れていない形だった。
(3)昔は紐で結んで身に着けた。
(4)江戸時代からこはぜを使って留めるようになった。
(5)大正時代から木綿で作るようになった。
(6)こはぜは3~4枚が一般的である。

◆解答:(5)





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以前、年始にやりたいこと100個書いて一年間頑張りました!
今年は一転して、
「ゆる~く頑張る!」が目標です。

頑張ってる自分も好きだけど、
頑張らない自分もありかな・・・と。

今年は帰国しないと思うので、きもの文化検定は受検できそうにありません。
そういうわけで、きもの文化検定の勉強も少しゆっくりペースで頑張ります。

途中で息切れがしてやめてしまうよりも、
細く長く続ける感じでしょうか?

受検できる方は短期集中が良いと思います。
それぞれの状況に合わせて頑張りましょう(^^♪

皆さんの抱負は何ですか?
良かったら教えて下さいね☆

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このメルマガ内の問題は「きもの文化検定」の過去問及び練習問題より引用させていただいております。
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