前回の今年の抱負についてのお返事メールをいただきました。
ありがとうございます(^^♪



◇第251号
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前回の復習

・キャラコ:足袋に使用されている木綿の素材
・足袋:昔は皮、足指先が割れていない、紐で結ぶ、
    江戸時代からこはぜ(3~4枚)。


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[きもの文化検定1級]

足袋の大きさを示す尺度の文尺の起源となったものは?

◆解答:一文銭







[きもの文化検定1級]
足袋は公家が宮廷で( ア )を着用するときに履いていた襪(しとうず)が原型になったと伝えられている。中世の武家社会になると草履が履きやすいように指先を割り、鹿革などで作られた( イ )が生まれ、やがて足袋と呼ばれるようになった。江戸時代に紐で結んだ紐足袋から、紐の代わりに( ウ )を用いたものに変わった。



◆解答
(ア)束帯
(イ)単皮
(ウ)こはぜ





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メールをありがとうございます。

コロナ禍で思うようにいかないことって、
誰にでもあると思うので
皆様にもシェアしたいと思います。

=======ココカラ=======

いつもお世話になっております。ありがとうございます。のえさんの休まず続けておられるスタンスにいつも諦めかける私に勇気を頂いております。

昨年の検定セミナーを勢い良く申し込み楽しみにしておりましたが、コロナ下の家庭の事情でキャンセルをしました。大丈夫かとも思いますが、万が一の時は私だけの問題ではなくなるので、未来に夢を託しました。一昨年の認定式も楽しみにしておりましたが、開催が中止になり、今年の合同認定式も申し込みましたが、オミクロン株でどうなるのか分かりません(〃ω〃)

何を頑張るべきか何を頑張るのを保留にするのかいつも葛藤の毎日です。
今は着物のコーデネートの勉強をしています。格式合わせ、色合わせ、柄合わせ、TPO合わせの無限にあるコーデネートの妙にハマっております。
着物とは一生のお付き合い、自分の立ち位置を見極め楽しみたいと思っております。


=======ココマデ=======


着物のコーディネートの勉強、素敵ですね!
諦めずに頑張ってください♪

「葛藤がある」ということは「理想がある」ということだから、悪いことではないと思います。

それに「タイミング」は「早いことがベストではない」と、私は思っています。

物ごとを良いとか悪いとか判断せずに、ただ経験として受け止めるだけで大丈夫だし、全ては自分にとって最高のタイミングで訪れるような気がします。

皆さんは、どのようなことに葛藤を感じたり、頑張ったりされているのでしょうか?
教えていただけると嬉しいです(^^♪

もう12分の1が終わってしまいましたが、残りの一年が素敵な年になりますように☆


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