アーティチョークを買って食べました♪

◇第268号
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回の復習

結城地方の織物は、
奈良時代:「あしぎぬ」として朝廷に献上された。
鎌倉時代:領主結城氏が織物の育成に努めた。
明治時代:十字絣や亀甲絣が生まれた。



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[きもの文化検定5・4級]
風呂敷の包み方で結び目をつくらない包み方は?
(1)すいか包み
(2)お使い包み
(3)隠し包み
(4)平包み



◆解答 
(4)平包み

◆公式教本外





[きもの文化検定3級]
風呂敷に関する記述で誤っているものは?
(1)風呂敷の「風呂」とは蒸気浴のことである。
(2)奈良時代は「裹(つつみ)」と呼ばれていた。
(3)平安時代は「平包」と呼ばれていた。
(4)風呂敷と呼ばれるようになったのは江戸時代である。





◆解答 (3)



◆参照 公式教本1 147頁

◆解説
・奈良時代:裹(つつみ)」
・平安時代:「衣つつみ」
・南北朝:「平包み」
・江戸時代:「風呂敷」



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スーパーに「アーティチョーク」が売られていました。
アーティチョーク → 和名:チョウセンアザミ
若いつぼみを食用とするヨーロッパの春野菜、だそうです。

とりあえず、食べたことがない物は挑戦することにしているので買ったものの・・・。
どうやって食べたら良いのかわからず、ネットで検索しました。

基本的に料理は最小限にしたいので、
一番簡単なやり方は、
「レンジでチンして、塩で食べる」
でした。

外側の緑の厚い花びらを一枚ずつむしって、
根本だけちょっと食べる感じ。
つぼみの中の芯が、一番大きくておいしい所。
春野菜のほろ苦さが感じられます♪

それにしても食べられる部分より、捨てる部分の方が多い(>_<)

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