今日は、ホテルで謝恩会の事前試食会♪
美味しかったです~♡


◇第39

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前回の復習

〈麻〉

・通気性、吸湿性、速乾性
・水に強い
・シワになりやすい
・上布:上等な麻織物
・帷子:麻の着物で裏地のないもの

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[3級]
製作工程において、砧(きぬた)で打つ作業を行う染織品は?

(1)アットゥシ織
(2)能登上布
(3)宮古上布
(4)読谷山花織





◆解答
(3)宮古上布



◆参照 公式教本1  75頁







[1級]染織品の仕上げ工程で砧打ちが行われるものがある。どのような染織品の制作工程で、何のために行われるのか?





◆解答
  砧打ちが仕上げ工程で行われる代表的な染織品には、宮古上布や八重山上布があります。生地を柔らかく、布目を均一にすることを目的に行われます。






◆参照 公式教本1  75頁



→織の特徴 沖縄
   

ちなみに「八重山上布」は、『海晒し』(海中に浸して色止めをする)をすることも覚えておいて下さいね。



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謝恩会では、司会をするので(もちろんお着物で!)、当日はじっくり味わえないので、今日はしっかり味わいました。

人前に立ったり、話したりすることは得意ではないのですが、不思議と着物を着るとその着物にふさわしい女性であるように振舞えるような気がします。
これも、私にとっては「きものパワー」です。
皆様もそんな体験がありましたら、教えて下さいね(^^)/

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