「 月別アーカイブ:2018年11月 」 一覧
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【II 東京友禅など】東京・静岡・大阪
「東京」っていうと、ものすっごく都会!なイメージがありますが、 以外に染色も盛んなんですね。 かつては日本染色産業の三大産地として京都、金沢と並ぶほどの規模を誇っていたとか。 はじめは神 ...
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【II 南部紫根染】岩手 「南部」は人の名前だった~
↑ 小岩井農場の一本桜🌸 スーパーでよく見かける牛乳パックの「小岩井農場」って、 岩手県だったんですね♪ 岩手と言えば、何を思い浮かべるでしょうか? 建物なら、中尊寺金 ...
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【II 琉球絣】沖縄だけで栽培!琉球藍
染色の宝庫といわれる沖縄には、個性的な織りや染めがたくさんあります。 唯一の染めは、「紅型」ですが、 織りの代表といえば、「琉球絣」 琉球絣の90%が、南風原町で織られてい ...
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【II 小千谷縮】無形文化財の5つの条件
新潟と言えば、「雪」「米」「酒」などのイメージが強いですよね。 魚沼産のお米とか、もうスーパーでは別格のお値段です。 実は、新潟の織物の産地も 魚沼の近くが多いのです。 なぜか・・・? それは、雪がた ...
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【II 西陣織】ジャカード機が日本に伝わったわけ
「京の着倒れ大阪の食い倒れ」と言うように、都人は着物のためなら金に厭目をつけません。 それでいてお金がかかっていることを表に出さないのは、京都ならではの奥ゆかしさかもしれません。 西陣織 ...
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【II 琉球紅型】幻の琉球料理ルクジュー!
青い海や空、輝く太陽、色鮮やかな花に緑濃い山の植物…。 自然の色彩を原料に、一つひとつ手作業で生まれる美しい色合いの紅型は、沖縄県内外を問わず、多くの人を惹きつけています。 ...
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【II 友禅染】茶屋辻は茶店じゃない!
「きもの」と言われて、一番にイメージするのは友禅染の着物ではないでしょうか? 美しいですよね♡ 友禅染は、染めの着物に模様をつけるための代表的な技法のひとつで 京都で作られ ...
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【きものの歴史】時代の順番暗記法(歴史苦手な人向け)
歴史、、、。 れきし、、、ひらがなで書いても簡単になってくれるわけではありません。 私の一番、苦手な項目で、後回しになっておりました。 たぶん、毎回、歴史関係は間違えていた ...
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【日本の色】不言色(言わぬ色)って何色?
不言色(言わぬ色)ってどんな色かご存知ですか? 言えない色って、どんなの? 日本の色の名前って、ものすっごく沢山ありますよね。 そんなに使い分ける⁉っていうく ...
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【きもののコーディネート】佐賀錦はキラキラ☆
お着物のコーディネートって難しいですよね。 でも、難しいだけに、褒められると嬉しい♪ 私は以前、大寄せのお茶会で、見ず知らずの方に「素敵なコーディネートですね」と言っていただき、とても嬉 ...