「 3級 」 一覧
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悉皆(しっかい)
悉皆 悉皆(しっかい)とは、「一つ残らずことごとく」という意味。 誂染(あつらえぞめ) 自分の寸法や年齢に合わせた色柄で一から染める。 白生地の地紋を選んだり、きものの色柄を決めたりする ...
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八掛の裁断図
八掛が見える部分は、ほんの数ミリなのですが、 それだけで、着物の雰囲気がガラリと変わるので不思議です。
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きものの文様〈車〉
車がパンクしてしまいました~(>_<) 釘が刺さってた!! ランフラットタイヤ(←初めて知った)だったので、とりあえず走れました。 が、ガソリンスタンドでは修理できないタイヤ ...
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男女の羽織 ~額裏~
女性用の羽織と男性用の羽織、 ほとんど同じですが、ちょっとだけ違うんですね♪ 羽織(女性用) *男性用と違うのは「身八ツ口」があること。 羽織(男性用) &n ...
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【II 日本の伝統色・黄色系】 ~刈安~
刈安は日本の近畿・中部地方に自生するススキに似た草なんですね。 「刈安」って植物っぽくない名前だな、と思ったら、ススキと違って葉っぱにギザギザが無く、「刈り易い」ことから付けられたそうです。 黄色系の ...
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【II 日本の伝統色・青系】 ~勝色~
藍は、インディゴとも呼ばれる独特の深い青色。 私の一番好きな色です。 藍染めには、葉を使いますが、 秋には、白やピンクの花も咲くんですよ。 花言葉は 「美しい装い」 「あなた次第」 なん ...
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【II 日本の伝統色・緑系】 ~海松(みる)~
この写真は、 「海松」です。 海の松と書いて、「みる」と読みます。 確かに松みたいですね♪ 海藻です。 食べられます。 緑色は草木から簡単に抽出できそうですが、時間が経つと ...
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【II 日本の伝統色・紫系&紫根】 ~紫の上~
紫色の染料となる「紫草」 毎年6月頃に 白い 可憐な花を付けます。 紫草なのに、白??? 実は、根 に、 紫色の色素が含まれているのです! 紫根(シコン)と言います。 &n ...
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【II 日本の伝統色・赤系&紅花】 ~末摘花~
赤といえば、紅花。 紅花の別名は 「末摘花(すえつむはな)」 花が茎の末の方から咲きはじめるのを 順次摘み取るところに由来するそうです。 「末摘花」というと 源氏物語を思い ...
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【II 白生地】ちりめん
日本三景といえば、 ・日本海の天の橋立 ・太平洋の松島 ・瀬戸内海の宮島 です。 どこも魚介類が美味しそうですぅ! 百人一首にも詠まれた 天の橋立があるのは、京都の丹後。 ...